任意継続のメリット

それでは、社会保険の任意継続と国民健康保険は、一般的にはどちらが選ばれているのでしょうか。今は、社会保険も国民健康保険も医者にかかったときは3割負担ですから、医療費は同じになります。それでも多くの人が社会保険の任意継続を選んでいます。在職中と比べて支払う金額は高くなりますが、ほとんどの方が、国民健康保険に入るより、安く加入できるからなんです。しかし、国民健康保険の計算は、各自治体によって異なりますので、ご自身の住む自治体に確認してみるほうがいいと思います。自治体で聞けば教えてくれますが、相手はお役所仕事が得意なところです。すぐに教えてくれるとはかぎりません。期間に余裕をもって、確認しに行きましょう。

社会保険を継続する人が多いのは、金額以外のところにもあります。保険組合が行う保養所などのサービスなども利用できるので、継続するメリットは大きいのです。継続は2年と言いましたが、2年過ぎる頃には、収入も減っているので、国民健康保険の金額も減っているはずです。

こういったメリットとデメリットを考えて、ご自分にあった健康保険を選んでください。